2017年05月08日

看板作り Part2

月見草の「和のおけいこ」の看板を作りました。
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作り方は、以前作った月見草の看板と同じ要領で。

丁度よい大きさの自然木が見つかりました。
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まずはサンドペーパーをかけます。

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文字を印刷してレイアウト

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マスキングテープを貼って、スプレーのりをかけます。

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色をつけたい部分をカッターで切り抜く

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赤いスプレーをかける

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マスキングテープをはがす

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和の文字を白く塗ります

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同じようにマスキングテープと文字を貼って、スプレーのりをかける

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細かい上、カーブが多いので、結構大変!

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黒いスプレーをかける

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スプレーを多くかけ過ぎたのか、にじんでしまったので、削ったりして微調整。
でも、白木の為ペンキが奥まで入り込んで、削っても消えない。
これも手作りの良さとあきらめる。


今回は着付けの看板も一緒に作りました。
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初代月見草の看板を利用しました。

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黒のスプレーをかける

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こちらは、印刷した紙の裏を白く塗り、それをカーボン紙にして紙の上からなぞり、写します。
その上を白のペンキで筆で塗りつぶしました。

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両方共、ニスをかけて出来上がり!






posted by tsukimisou at 00:27| Comment(0) | 日記

2017年03月31日

入院顛末記

 思い返すと、この2年間疲れてない日がなかった気がする。自分で企画した月見草二周年記念、満月紙芝居劇場「花子」の公演日に最悪の入院という事態を招いてしまったのも、自虐的ではあるが、偶然ではなく、正に二周年記念に成るべくしてなったのかもしれない。


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   着付けがしたくて始めた月見草。退職を機にもっと月見草で幅広くいろいろな事をしたいと、鈴木さんに声をかけ、お茶会、リサイクル着物販売、教室、カフェ、通販など慣れない仕事をやりこなすだけが精一杯のめまぐるしい毎日を、休みなく送って来ました。疲れた顔してるねの声も無視せざるを得ない状況でした。


   それが限界に達したのが、3月初旬。持病の喘息がひどくなったなと思い、かかりつけの病院へ。そこで肺炎と診断され即入院と言われました。が、3月は卒業式シーズンで着付けの仕事が入ってました。月見草では大事なイベントもある!3月は何が何でも入院するわけにはいかない。通院で何とかならないかと、先生に頼み込み、無理して仕事へ。

 さすがに今までに経験したことのないしんどさ!翌日から真面目に毎日通院して抗生剤を点滴。5回目の点滴をしても一向に回復しない体調。もう一度レントゲンを撮るが、 肺の影は減るどころか増えていた。さすがの先生も、19日までは何とか!とすがる私にボソッと一言「死ぬよ。」その言葉に遂に観念!

 そのまま病院へ直行と相成った。連絡しなくちゃいけないところがいっぱいある。担架に乗せられ、心電図、鼻に酸素、その間あちこちから針をさされ、点滴に採血、レントゲン、CTと成されるがままの状態で、スマホだけは肌身離さず、ちょっとでも時間があると、メールを打ち連絡。取り敢えず間近に迫ってるお仕事をキャンセルしたり、他の人に頼んだりとしてるうちに、仕事への未練だったり、責任感からくる情けなさだったり、いろいろ頭を駆け巡っていたものが、観念したというか、しょうがないという気持ちに変わってきた。

  

 でも、一週間もしたら退院できると高をくくっていた私は、「花子」だけは是が非でも出たいと思っていた。それを打ち砕いたのは、入院してからの気管支にカメラを入れて生検を採るという過酷な検査でした。全身麻酔をするのですが、その苦しさは例えようがない程で、相当暴れたらしく、後から起きた腕の筋肉痛は多分その時に押さえつけられたからだろうと思う。その結果、器質化肺炎と診断され、抗生剤の効かない肺炎で、普通人間の体は外からの菌に対して免疫力があるとその菌を攻撃するのですが、免疫力が自分自身の炎症を起こしているところを攻撃することがあるらしいのです。それが器質化肺炎で、免疫力を低下させるステロイドで治療します。免疫力を低下させるのですから、副作用がいろいろあります。感染症にかかりやすくなったり、血糖値が上がったりします。その器質化肺炎と診断が下るまでに4〜5日かかり、ステロイドの治療にまた1〜2週間くらいかかるらしく、19日の「花子」は絶望的となった。腹を括った。休もう!何もかも辞めて休もう!と。

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   ただ、ステロイド治療が始まるまでの間は、効かない抗生剤をを常に点滴され、弱いところを攻撃するのか、膝が腫れ痛くて歩けなくなってしまった。白髪は増え、食欲もなく、熱も出て、点滴棒につかまりながらヨロヨロ歩く自分の姿は、まるでお婆さん。もう着付けもできない、月見草も閉めよう、このまま一生歩けないかも?と負の連鎖でいいことなど一つも考えられない。体が弱っていると、考えも後ろ向きになる。

   

 昔、父が自分で事業を始めて間もなく、さあ、これからという時に脳梗塞で倒れた。見舞いに行くと、あのがっしりとした体格の威張っていた父が、泣いた。どれほど口惜しかったことか!どれほど無念であったことか!私の比ではない。

今の私も、誰かに肩でもポンと叩かれたら、涙が止まらないだろう。

こんな惨めな姿を見られたくないのと、すぐに泣いてしまう自分も恥ずかしかったので、お見舞いは遠慮した。

   

 入院してから体のしんどさに加えて、膝の痛み、腕の筋肉痛でベッドから起き上がれない程の本当の病人になってしまったが、治療法をステロイドに変えてからは、ウソの様に、膝の痛みが消え、体が楽になった。現金なものであの弱音を吐いていた自分はどこへやら、退院したらの夢が広がる!でも、決してもう無理はいけない。できることだけを、ゆっくりと!

この先、月見草がどんな形になるかわからないけど、ゆる〜りとのんびり行きたいと思います。


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私が入院中、着付けを、変わってくださった着付け師の方々、また、教室の生徒さんには延期をご了承頂きありがとうございました。

  

「花子」の公演を一人で頑張ってくれた鈴木さんには、これから先もまた頭があがりません。ありがとうございました。

   

そして何より、素敵な「花子」の舞台を成し遂げてくださった伊藤今日子先生には心より感謝申し上げます。私の二年間の浄化をしてくださった気がします。


※前歯

また前歯が欠けた!

気管支にカメラを入れる検査の時に、マウスピースをはめられたのですが、最後麻酔がきれかけた頃の苦しさでマウスピースを思い切り吐き出そうとするのを、無理矢理押し込められたせいか、前歯がまた欠けた。前回欠けたのは自分の薄くなった弱い歯だったが、今度はセラミックの固い差し歯。保険治療ではない高い歯です。(ToT)先生は大変気にしてくださいましたが、あの苦しさから逃れられるのであれば、歯の一本や二本どうってことありません。総入れ歯になっても大丈夫です。


※暇つぶし

ちよっと気分がよくなってからの暇つぶしは、落語とミステリー小説。

YOUTUBEで落語をよく聴いた。やっぱり小三治さん最高!さん喬さんも超上手い!

病院に置いてあるミステリー小説も余分な事考えなくて済むので最適!

テレビでお馴染みの浅見光彦シリーズ!複雑に絡み合う人間模様、次々起こる殺人事件。病院に置いてある内田康夫の作品だけでは物足らず、主人に頼んで本屋で買って来てもらいました。


※遠隔操作

入院中よく主人を遠隔操作して助けてもらった。月見草の開け閉め、花子の時の準備、通販のメール送信や伝票発行。慣れないPC操作の遠隔操作が一番大変でした。見えない画面を電話で説明するのって大変!


※あとがき

思い起こせば、今年に入ってから余りついてない!

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1月の前歯が欠けたに始まり、2月交通違反キップ、体調不良、そして遂に3月入院!と。

おまけに入院中の検査で差し歯が欠けた!

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差し詰め、歯で始まり歯で終わるという、何とも情けない歯なしでした。チャンチャン(^o^)\お後がよろしいようで!



拙い話を長々とお読み頂きありがとうございました。

これからは健康に気をつけて、また頑張りますのでよろしくお願い致します。



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posted by tsukimisou at 22:59| Comment(0) | 日記

2017年01月11日

成人式&今年の抱負

今年も成人式無事終わりました!
実は私は20歳の時、振袖も着なかったし、成人式にも出ていない。
しかも、私には息子ばかりで、自分の子供にも振袖を準備したことがない。
こんな私が毎年他所のお嬢様に振袖を着せている。娘(孫?)のような若いお嬢様に着せられるのは嬉しい限りです。
これから成人式を迎えられる娘さんをお持ちのお母様、ぜひご自分で娘さんの着付けをされてみてはいかがでしょうか?
きっと思い出に残る成人式になると思います。月見草の着付け教室でレッスンできますよ!
私も去年生まれた初の女の子の孫に、20年後着せられるかしら?というか、それまで生きているかが問題(;^_^A

で、遅ればせながら、今年の抱負!
去年と同様、バタバタ感の消えない生活が続きそうです。月見草を始めて、本当に多くの方々と出会い、そして多くの事を学ばせていただきました。この歳になって、まだまだ学ぶ事ができ、感動することができるのは幸せなことだと思います。
今年で三年目に入る月見草ですが、きものの楽しさ、美しさをもっと皆様に味わっていただけるよう、ニワトリのように羽ばたきはできませんが、コツコツと地道にやって行こうと思います。

今年もよろしくお願い致します。
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母が作った木目込み人形

posted by tsukimisou at 14:19| Comment(0) | 日記